2011-03-12

陳慧琳流產痛失孖女

陳慧琳流產痛失孖女
 (明報)2011年3月12日 星期六

【明報專訊】38歲陳慧琳    懷孕5個月的一對孖女流產。昨日陳慧琳哀告失去一對女兒的悲痛消息。承受失去孖胎的打擊,陳慧琳傷心透了。丈夫Alex(劉建浩)寸步不離照顧陳慧琳,只有一歲多的兒子劉昇亦在媽咪身邊,相伴度這難關。

昨日陳慧琳(Kelly)向傳媒、並在個人網誌上公告失去孖胎女兒的消息。全文如下﹕

「剛剛過了人生最難捱的一個星期……盡了最大的努力後,兩位女兒始終未能夠跟我們一同生活。醫生說並沒有任何特別原因,藉此多謝瑪麗醫院    所有醫生、護士及醫護人員對我悉心的照顧、鼓勵和安慰。大家不用擔心,我會好好休養,待準備好的時候,便會再跟大家見面。多謝你們一直以來給我的祝福! Kelly」

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丈夫Alex寸步不離相伴

Kelly是人工受孕獲孖胎女兒的,在她公告孖胎流產消息後,助手Leo接受訪問表示Kelly對失去女兒感到好傷心又無奈。Kelly懷孖胎時,醫生已提醒她這是高風險事情,她一直很小心,在她懷孕5個月的時候,她感覺有作動迹象。Kelly即時入住瑪麗醫院觀察胎兒情况,她獲得醫生與醫護人員的悉心照顧。很可惜孖胎最後也不保,這是沒法子的。Kelly很傷心,她住院期間丈夫Alex寸步不離在她身邊,還有家人與兒子「蝦餃仔」也是輪流相伴。現在Kelly要時間平復心情,以她一向樂觀的性格,現在是過渡時期,她會康復過來。

懷孕5個月 感作動入院

有傳性格活躍的Kelly懷孖胎後仍兩頭騰,她在逛街時作動才入醫院?Leo稱沒有這回事,Kelly懷孕後便將工作量減到最低以專心養胎。當日Kelly早上起床時覺得異樣,有作動迹象,故家人送她入醫院。

Kelly一心40歲前「封爐」,一子兩女夠晒數,現在兩女兒小產了,事件是否影響她將來再追女兒?Leo稱Kelly現在最重要是養好身體,待她收拾心情才再考慮其他問題。

趕40歲前添丁 接受人工受孕

Kelly這對孖胎得來不易,她與丈夫Alex於08年10月結婚組織二人家庭。兒子「蝦餃仔」09年7月出世,變為三人世界。Kelly與Alex一直恨有女兒,由於Kelly生蝦餃仔已37歲,二人心急追女兒,想40歲前生孩子,以免做高齡產婦。經一段時間「不設防」積極造人,但未有結果,去年底她與Alex接受醫生建議人工受孕,計劃是生一個,但意外地獲孖胎。Kelly視如天賜孖胎孩子,今年1月她開心公布懷孕3個月,並坦白孖胎是人工受孕。

懷孖胎後Kelly心知要順利生孖胎有風險,一直擔心孖胎佗不穩,故她接受訪問時被問及是否生完孖胎便收爐?她說﹕「如果生得出就係!」2月她出席宣傳活動時公布懷孖女,她也一再百無禁忌說若果順利生出兩個女兒,有3個孩子便不再生了。Kelly一再說怕生孖胎不順利,她在懷孕期間也特別小心,由飲食到運動,更推掉工作,期待著一家五口的生活。可惜天意弄人,關心Kelly的人皆向她送上祝福,希望她快復元。

採訪﹕娛樂組

<地震>雪崩で130世帯孤立か 長野・栄

<地震>雪崩で130世帯孤立か 長野・栄
毎日新聞 3月12日(土)

長野県によると、12日午前5時55分現在、震度6強の地震を観測した同県栄村に通じる新潟県津南町の国道405号で雪崩が起き、同村秋山郷の約130世帯が孤立している模様。

一方、同村によると、約100人が村役場に自主避難し、村内の小中学校にも付近の住民が避難している。また長野県警によると、地震の影響で、同県野沢温泉村の村立野沢温泉小で体育館の天井の一部が落ちたという。


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東北・太平洋沿岸地震 都心孤立「どうすれば…」

東北・太平洋沿岸地震 都心孤立「どうすれば…」
産経新聞 3月12日(土)

首都・東京を襲った激しい揺れ-。11日の東北・太平洋沿岸地震で、都内では6年ぶりとなる震度5強を記録した。この地震で3人が死亡したほか、葛飾区内で送電線の鉄塔が倒壊するなど被害が相次いだ。都は地震発生直後に災害即応対策本部を設置した。交通網もストップし、帰宅の足を奪われた通勤客がターミナル駅などに集中。各自治体は帰宅困難者のために公共施設や学校を開放するなど、対策に追われた。



≪鉄塔倒壊、天井崩落≫

葛飾区によると、亀有の東京電力敷地内にある鉄塔の上部が倒壊した。新小岩の2階建て店舗の壁が落下して通行人に当たり、5人が頭にけがをするなどした。東金町では地下水道管が破裂。近くで道路が隆起しているのも見つかった。液状化現象の可能性もあるという。新宿区では区役所の住民基本台帳システムが地震発生直後にストップ。約1時間で復旧し、大きな混乱はなかった。

多摩市では、マンホールのふたが飛んだとの情報があるほか、和田の市立和田中学校で2階天井の一部が落下した。小平市でも、ブロック塀の倒壊や屋根瓦の落下などがあった。日野市では特別養護老人ホームのガス供給が止まり、暖房に影響が出たほか、小学校などが断水した。

都教育委員会によると、午後7時現在、都内の公立学校では、小学校で計8人がけが。小学校91校、中学校69校、全日制高校97校など計316校でガラスが割れるなどの軽微な被害があった。

≪デパート混乱≫

発生時、都心のデパートも混乱した。大丸東京店(千代田区)は発生時、エレベーターが全て停止した。最寄階で止まって脱出できたので、閉じ込めなどのトラブルはなかったという。午後3時15分に営業停止を決定。店員はその後、後片付けなどに追われた。

新宿高島屋(渋谷区)では、午後4時過ぎの時点で、3千~4千人が店内にいたが、けが人はいなかった。全てのエレベーター、エスカレーターが停止し、子供連れの客などは椅子で休んだり、床に座り込む姿も見られたという。

通常午後8時までの営業時間を7時に繰り上げて終了したが大きな混乱はなく、買い物客は退出した。

同店では「店員は、近くに住んでいる人を除いて、館内に残った者も多いと思う」と話していた。



■座り込む女性/公衆電話に行列

立川市のJR立川駅にある駅ビル4階の婦人服売り場は地震発生と同時に大きく揺れ、買い物客から悲鳴が上がった。客らは立っていられず、座りこんだり、手すりにつかまったりした。マネキンは倒れ、エスカレーターのそばでは座り込む女性の姿もあった。女性店員らが「姿勢を低くしてください」「落ち着いてください」と叫び、揺れがおさまるのを待った。

駅の外では、営業を中止した駅ビルの客や、運休となった電車に乗り損ねた乗客らであふれた。多くは携帯電話を片手に、ビルの外壁に設置された大型モニターに流れるニュースを食い入るように見つめていた。

北口駅前のビルではガラスが割れ、一部が下に落下。粘着テープで応急処置したり、ビル管理会社の従業員がハンマーを使ってガラスをたたき落としていた。

駅前の交番では、自宅まで歩いて帰る道を尋ねる人の姿も。電話ボックスの前には行列ができていた。

国分寺市の主婦(66)は「携帯電話で家族と連絡を取ろうとしたがつながらなかった。公衆電話なら大丈夫だと聞いたのでもう40分ほど待っている」と不安そう。「電車が動いていないので、立川にある親戚の家に泊まります」と話していた。



地震の影響で、都内の交通が止まり、東京駅でも帰宅の足を奪われた通勤通学客らが困惑した表情で運転再開をまちわびていた。

千葉県習志野市、教員、小泉雅子さん(56)「教育関係の研修で東京駅の近くのビルの中にいた。隣のビルもかなり揺れていた。都内で働いている夫と合流したら、どうするか考える。日本は治安がいい、何とかなるだろう」

千葉県船橋市、無職、熊谷勝行さん(66)「友人との待ち合わせで、霞が関の東京地裁のロビーにいた。久しぶりに友人と一杯飲む予定だったが仕方ない。有楽町駅にいたが、寒かったので東京駅に来た」

千葉県習志野市、千葉工大3年、坪井一守さん(21)「就職活動を終え、赤坂見附駅のそばで地震に遭った。実家が静岡なので、東海地震かと思った。これだけの地震はこれまで見るだけだったが、実際に受けてみると大変だ」

千葉市の佐藤貴子さんと斉藤明日香さん、千葉県佐倉市の吉田綾乃さん=いずれも(18)「高校の卒業旅行で(父親が単身赴任している)青森県八戸市へ行くところだった。新幹線が発車する前に地震が起きた。どうしよう」

新宿区西新宿、外資系会社員、スティーブン・ウェイさん(34)「カナダから日本に来て9年。こんな地震、経験ない。怖かった。カナダの家族は知っているかどうか。電話もつながらないし。どうやって帰るか、いま考えているところ」


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